いわゆるやまなしおちなしいみなし
 
円周率3パーセントの備忘録
 



トラックバック飛ばせないブログってただの日記じゃないか

この間、ようやくかしましの第7巻が送られてきた。何やってたんだアマゾンドットシーオードットジェイピー。箱の作り方も雑だし。
早速見てみた。
まあ、この感想を一言で表すとしたら「蛇足」って感じ。
後日談ってやつなんだろうけども、第10話から第12話にかけてのあのドラマの後でこれは正直拍子抜けする。
件の第12話のラストは、それ以前の積み重ねと熟考で答えが出せるようなものだった。
はずむととまりにとっては、「川」を渡ることは求愛行動に他ならないわけで、第12話中盤でもとまりがそれをしている。
やす菜が手を離す描写や「とまりちゃん、あのね」という台詞を言う前のはずむの顔が険しいというあたりもヒントだったわけだ。
ていうか、やす菜のキャラ変わりすぎだろ。

映像特典のOP・EDのノンテロップ版っていうのは、まあありがちなんだが、全部見るのに20分かかったぞ。正直飽きた。
このアニメ、全13話でオープニングが2パターン、エンディングが9パターン(DVDと放送版で微妙に違った第12話を含めると10パターン)もある。多すぎ。

あと、微妙に絵のタッチが違うような気がしたんだが、下ネタアニメ作りに精を出して、スタッフを変えたんだろうか?



11月24日(金)17:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理

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