いわゆるやまなしおちなしいみなし
 
円周率3パーセントの備忘録
 



名古屋バブル

去年、恐ろしいほどの繁栄を見せ、一時姿を消していたモリコロ王国が再興されたらしい。
しかし、机の棚にモリゾーのぬいぐるみがあり、マウスパッドはモリコロという一般人の俺には関係がないわけだが。
それはともかく、去年のこの地方は万博で恐ろしく盛り上がった。
今時珍しくもない海上空港は、万博よりも来客者が多かった時期もあり、単年度黒字を計上したらしいし、名古屋企業の多くが注目されてもいた。

ところが、雲行きが怪しくなってきたようにも思える。
まるで今日の曇り空のようだ。
先日のトヨタ自動車のリコール隠し、今日のパロマの中毒死事故。
両方ともいわゆる名古屋企業で、世界的な企業でもある(パロマが世界的企業だとは今日の新聞を見るまで知らなかったが)。
ふくらんでいたバブルがそろそろはじける頃合いなのではないだろうか。



7月15日(土)21:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

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