いわゆるやまなしおちなしいみなし
 
円周率3パーセントの備忘録
 



平成の大合併

今日、名古屋市の北に北名古屋市というのができたらしい。
ようやくというか、今更感が漂っているかも知れない。
これでひらなみ市から端を発して南セントレア市を経由した合併問題も一段落。
といっても、西春やら師勝にはなんら愛着も無いわけで
確かクラスメイトの何人かが北名古屋市民だったような気がするが、卒業アルバムに住所の類が載ってない以上確かめようがないし、別にどうってこともない

ところで、名古屋市の近辺にはなぜか名古屋市にすがりつこうとする自治体があったりする。
この北名古屋市なんかはその典型かもしれない。
相手に振られたのにしつこくつきまとうストーカーと言っても過言ではないのかもしれない。
あるいは自分の名前と相手の名字を組み合わせて悦にいる女性のようなものかもしれない。

さて、以前風邪ひいてフラフラの状態なのに自転車で各務原まで行くという愚行に走ったことがあった。
もしかしたらあれは熱にうなされて見た空想の中の世界だったかもしれない。
ちょうど西区から当時の西春町に差し掛かるところでいきなり住宅が無くなり視界が開けた。
名古屋市内には住宅が密集し、境界をまたぐとすぐに田園地帯になっているのだ。
単に宅地が立てられない場所に指定されているだけかもしれないが、あまりの見事さに驚いた。
同様の光景は日進市でも見られる。

なるほど、「名古屋」というものに何らかの魅力があるらしい



3月20日(月)21:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

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