いわゆるやまなしおちなしいみなし
 
円周率3パーセントの備忘録
 


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さて、今年はNHK名古屋の地デジ放送開始特番やりますかね?

ここ数日、ネットに接続できないという憂き目に遭った。
せっかく在名各局がおもしろい話題を提供してくれたというのにそれを取り上げることもできん。
賞味期限の切れた感じがするがそんなものはこの際無視する。

地デジ推進のために在名民放5局が合同生放送を行った。
これだけ大々的な合同放送は地デジ開始時にやったオープニング番組以来じゃないだろうか。
あの日は翌日が世界史の試験だというのに勉強を完璧に放置してテレビに釘付けになっていた覚えがある。
今回は家にあるVHS・HDDレコ・DVDレコ・PCをフル稼働させて全局録画に挑戦してみた。
正確に言えば、1つだけメ~テレのデジタル放送を録画したのでアナログメ~テレだけ録画されていないわけだが。
結果、CM部分以外の大部分が同じ内容のビデオが5本出来ただけだったが。
昔作った地上波デジタル試験中の静止画が延々と録画されているビデオ(早送りすると時計部分だけ動くという代物)とどちらが無駄なのかよくわからん。

気になる点:
・全部同じスポンサーが付いていたが、5局それぞれに支払ったのか?
(制作費は普通の在名民放ローカルの約5倍ってこと?)
・視聴率はどこが一番高くて、どこが低かったのか?
・メ~テレのスタジオから放送していた(おそらく広いから選ばれたんだろう)が、その後どういう経路で電波に乗ったのか?

そういえば、EPGが恐ろしいことになっていた。
デジタルは3局分のスペースが取ってあるので、20局が同じ番組を放送しているように見える。
とりあえず、綿密な打ち合わせがあったろうということは伝わってきたような気がした。お疲れ様でした。



8月14日(月)23:06 | トラックバック(0) | コメント(1) | テレビ・映画 | 管理

PSと聞いて何を連想しますか?

自社制作枠の番組のほとんどがグルメ関連の企画じゃないかと思うほど、グルメな中京テレビ。
おそらく気のせいだと思うわけだが、PSのせいでそんなイメージ。
あれだけ長期に渡って紹介できるほどうまい店というのは散在しているものなのだろうか?

そんなことを考えながら、この間司会者が泣きながら番組進行したという番組を眺めていた。
岐阜県郡上市の吉田川(だったけか?)の飛び降りイベントの話題が終わったあと、「中京テレビ」というテロップが表示されたのに気がついた。
画面は名古屋市内の飲食店を映していた。
「近日オープンの予定」?

それが西区の押切町交差点ということに即座に気がついた俺は、全国放送で映った店が近くにあるということで、自転車に飛び乗って駆けだした。

店の前には一台の車が停まり、その周りに何人かいた。
さすが全国放送で紹介されるだけあるね。
名古屋で一番注目を集めている飲食店に違いない。



8月8日(火)00:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理

円周率3パーセントの憂鬱

あれは今年の3月頃だったと思う。
来季のアニメは一体何をやるのか下調べをしていた時のことだっただろうか、あのみょうちくりんなサイトにたどり着いたのは。
公式サイトのくせにデザインが酷すぎる。見るに堪えない。
それがこのクール最強のアニメが最初に放ったネタであった。

最初に放送を見た印象といえば、同日ほぼ同時間帯のホスト部の登場人物と名前が被っている点。
自主制作映画の再現のリアルさ。

次にあれの名前を聞いたのはFMラジオ。
土曜日夕方1700~放送のサントリー・サタデー・ウェイティングバー・アバンティ。
毎回あるテーマを持ってゲストが語るのを聞き耳を立てて盗み聞きするというコンセプトのトーク番組。
あの日は確かライトノベルがテーマだった。
「マリみて」「キノ」そして「ハルヒ」。

次にあれの名前を見たのは読売新聞。
世界一の発行部数を誇るくせに品薄すぎる。一地方紙に勝てないようではまだまだだな。
確か、よみうり堂という書評欄。
作者のインタビュー。奴の巨大ポスター。
そして、わざわざそのために130円も出して購入した俺。

この間、ハルヒを堂々と立ち読みしている自分に気がついた。
そして、隣でゼロの使い魔を眺めているスーツの上着を脱いだハゲのおっさんに気がついた。

アホか



8月5日(土)23:59 | トラックバック(0) | コメント(0) | まんが・アニメ | 管理

円周率3パーセントの異常な趣味 または私は如何にして批判するのを止めてアニメ

タイトル入り切りませんね
HDDレコーダーをふと見たら120時間以上のアニメが記録されているのに気がついて呆然としている円周率3パーセントです。こんばんは。

なんでこんなことになったんだろう?とりあえず省みてみる。

現状:平日はアニメ、土日はアニラジ。最近の悩みは、堀江由衣の声がどこへいっても堀江由衣の声にしか聞こえないこと。
恐ろしい存在感の持ち主だなあ。

0607:もっぱらラジオ。文化放送社屋移転をアニラジを通じて感傷に浸ったりもする。

0606:何気なく新聞を眺めているとABCで田村ゆかりの番組をやっているのに気づく。意外に聞こえるが、やっぱり酷い。
QRでやっていることを思いだし、時間を調べてみる。
今まで聞いていた福山雅治のANNを放棄。土曜2200-2630までアニラジ一色になる。
ついでに日曜のアニラジも聞いてみることにした。

0605:かしましのサントラとキャラソンCDを購入。
土曜2200-2330までだった東海ラジオ聴取を-2500まで延長。ついで、個人的にアニラジの原点的番組を聞くことにして-2630まで延長。

0604:運命の選択。
あれだけはまっていたかしましの放送が終了。アニメを見るのをここで見切りをつけるか。
流石の源石放送終了。アニラジはこれを聞くための副産物。ここで見切りをつけるか。
結局、両方継続することに。

0603:かしましクライマックス。
あまりの急展開に体調を崩して風邪を引く。以前から計画の旅行の旅行先でもかしましのことを忘れられず。
末期は実況しながら視聴、そのあと録画したものを視聴、寝て起きてから飯を食べながら視聴、ダビングしながら視聴と一日数回見るなどとてつもないことに。

0601:かしまし放送開始。
美鳥の日々以来の深夜アニメ。(正確に言えば、弟がシャナだのぱにぽにだの見ているのを横目で見てはいたが)
植田佳奈のいわゆるアニメ声に少し不快感を示す。

0512:かしましラジオ聴取。
堀江由衣と植田佳奈の声が聞き分けられない。辛うじて田村ゆかりの声だけは分かる。

0510:流石の源石放送再開。
チューニングを合わせるのに当時2100-放送していたドラマティック・エンジェルに触れることになる。ものすごい不快感。
放送終了後の堀江由衣の天使のたまごを1分だけ聞いてしまう。なんてかわいらしい声なんだ。

0509:万博終了直前に万博グッズをかき集めることにした。
伊藤秀志の日本まるごと!万博音頭のCDを買うために行ったヤマギワソフト店頭で妙な団体と紅一点を目撃。
棚の前に陣取りやがって、正直うざい。
今思うと、あれは営業に来ていた声優とその取り巻きじゃないか?

0507:涼風
作業が手間取り、イライラしている中、たまたまついていたテレビでアニメをやっているのに気づく。
鈴鹿?こいつは居候なのか?さっぱり理解できん。

04春:美鳥の日々
サンデー掲載漫画のアニメ化ということ、UHF番組ということに惹かれドキドキしながら見る。
スタッフロールを見た当時の記憶を繰ると、「スタジオぴえろ」制作であることと、制作著作がテレビ局の名義ではないことに驚いたことしかない。
確か最終回は試験期間中で、リアルタイムで見た最初の深夜番組。実況を覗いてみたが、同じ書き込みの連続がものすごく不快に感じた。かしまし最終回で自分がそれをしたということに時間の流れを感じる。
この頃、アニラジリスナーと東海ラジオリスナー同士ということで仲良くなるが、この後、深夜アニメとはスパッと縁を切る。

0207:最終兵器彼女
新聞記事の「CBCとCSのみで放送される」云々のくだりに惹かれて見始める。
チープなまんだらけのCMが深夜感をあおる。どんな店か知らなかった。
野球延長の関係で、同じ枠で放送されていたちょびっツが録画されたりなんかしたが、こっちは全く記憶に残っていない。

0204:天使な小生意気
サンデー掲載の漫画のアニメ化作品。
初めて見た深夜枠のアニメもやっぱりTSモノだった。
確か最終兵器彼女と時間が被った上、一年という長丁場に堪えられず飽きた。
これはまだテレビ東京のクレジットがあったし、ただの深夜帯のアニメという印象だった。
この時点で林原めぐみの名前は知っていたような気がする。

0004:ラブひな
この頃、毎日ニュースステーションを見るという習慣を持っていたが、なぜかこっちに鞍替え。
見ていたという記憶と少しのシーンしか記憶に残っていない。
この作品のせいで、検索サイトはライコス、アンチ赤松になった。

俺の友人Yはラブひなが原因で引き込まれたとか言っていたが、俺自身は2005年秋につまずいて、2006年春から転がりだしたという感じ。もうちょっと詳しく思い出してみるか。



8月5日(土)00:44 | トラックバック(0) | コメント(1) | まんが・アニメ | 管理

どこ行くの?公園かい?いや、講演会。

ここ二週間くらい心待ちにしていたラジオ番組が今日放送された。
深夜番組なんだが、実に神出鬼没。
俺が知ってから一年強の間に土曜日25:30~(日曜1:30~)、日曜27:00~(月曜3:00~)、土曜21:30~、土曜16:00~と時間が移動している。
源石という東海ラジオアナウンサーが言いたい放題言いまくる番組。その名も流石の源石。

万博会場からの生放送、ホストクラブからの放送、4回放送しただけで番組終了。そして普段停波する時間の放送。
前後のアニラジとの闘争、まともに話せない女子アナ。

普段は無い途中のCMに違和感を感じてみたりもしたが(民放の番組なら当然なはずなんだが)、なかなかいい感じ。
番組論、ラジオ論、若者論と流石の源石を取り巻く話。

一見ふざけているように見える源石のまじめな一面。
これが流石の源石という番組の魅力を支えているに違いない。



7月31日(月)00:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理


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